いやいや、ゴリラはまったく面白くないよ!
サカダチです。
最近、サニオの中でゴリラがブームになっています。
ゴリラっぽい仕草をしては面白がったり、なんでもゴリラに例えて話したり、歌詞にゴリラを入れて替え歌を作ったり。
とにかくすべてにゴリラを絡めてます。
「沈むゴリラ、溶けてゆくゴリラ、ゴリラだけの空が広がる、ゴリラ〜♪」
これはYOASOBIの「夜に駆ける」の替え歌でサニオの中の大ヒット曲です。
子供の中でゴリラって「おもしろい」対象になることって多いですよね。
確かに僕の少年時代もそうだったし、今でもゴリラと言われるとなんとなく面白く感じちゃう。
わかるんですが…。
でもよくよく考えてみると、ゴリラってちっとも面白くないんですよ。
私も息子も世間一般の方々もゴリラがおどけている姿なんか見たことないですよね。
あらためてゴリラを思い浮かべてみてください。
面白いイメージ浮かんでこなくないですか?
観てみても、ぜんぜん面白いことなんてしてない。
むしろカッコいい動物ですよ!
ゴリラを含め「ブタ」然り「タコ」然り。
よくよく考えてみると彼らはなにも変なことしていないし、調べてみると結構すごい動物たちなんですよね。
なぜか「バカ」にする比喩に使われる彼らに対して、ちょっと申し訳なく感じてました。
ごめんね…。
今回の兆し
でもやっぱり「ブタゴリラ(※キテレツ大百科)」っていうあだ名は勘弁ですが…。