朝の散歩と、息子の成長と
サカダチです。
在宅フリーランスの人間にとって、外に出て太陽の光を浴びるのって意外と大切で。
なので僕はサニオを学校に送りがてら30分ほど散歩をしています。
朝の3時から起きてブツブツと仕事なりをしている身としてはとても良い気分転換になっているし。
ここからさらにゲインを上げていくためのアクショントリガーとしての役割もあったりします。
今回は朝の散歩の話を少し。
朝の散歩はサニオが小学校に入ってから始まった日課です。
サニオの通っている学校は集団登校ではないので1年生からひとりで登校しなくてはならなかった。
でも新1年生を玄関で「いってらっしゃい!」の一言で送り出せるほど強靭なメンタルを持っていなくて。
最初の1ヶ月ぐらいは付き添いが必要だろうなぁなんて思いながら送っていってたんです。
が、あれよあれよのうちに習慣になってしまいました。
毎日たわいもない話をしながら学校までサニオとテクテク歩いています。
いままでは普通に手を繋いでいてくれてたサニオなんですが。
最近、友達の目を気にしだすお年頃になってきまして。
登校時は手を繋いでくれなくなってしまいました。
みんなに合流する大通りに出れば、3歩も4歩も前を歩くようになってしまって。
寂しいなぁと思う反面、この年の子どもなんてそういうものだよなぁとなんとなく納得もしていて。
でも、チラチラとこっちを気にして小さく手を振ってくれるあたりは、まだまだ幼いかな。
そのうち親なんてぜんぜん眼中に入らなくもなってくるんだろうし。
あっという間に自分の世界を広げてどこか遠くへいってしまうんだろうし。
それでももう少しだけ一緒に歩けたらいいなぁとやっぱり思う今日この頃で。
こっちはいつまでも見てるからな!
覚悟しとけよ!
今回の兆し
いけいけいきとし go go 疲れを知らぬ渡り鳥!(by そのいのち:中村佳穂)