初バッシュはみんなアシックスの「ダンクショット」さ!

初バッシュはみんなアシックスの「ダンクショット」さ!
初バッシュはみんなアシックスの「ダンクショット」さ!

サカダチです。

以前バッシュ選びについて書きましたが、だからと言って何を選べばいいのかと思う方もいるかもしれません。
確かに知識はあれど実際どうなのかと言うことはお店ではいただけではよくわかりません。
やっぱり実際に履いてみてわかってくることがあります。
ここではサニオのバッシュ遍歴を追いながら、その時なぜそのバッシュを選んだか、そのポイントを解説していきます。

今回はミニバスプレーヤーの初めてのバッシュ選び「アシックス ダンクショット」の話を少し。

サニオは6歳のときミニバスチームの見学&体験行くときに初バッシュ購入しました。
今まで通っていたバスケスクールでは普通の運動靴でしたが、いいきっかけでした。
前回書いたミニバスプレーヤーのバッシュの選び方の知識をもとに、いざスポーツショップに試し履きをしにいきましたが…。
ミニバスコーナーにあるバッシュに22cm以下のサイズがないんです!
そんな中、22cm以下のサイズがあったのがアシックスの「ダンクショット」でした。

一択ならなんとも言えないなぁとは思いますが、だからといってダンクショット買ったわけではなく、やっぱり他のバッシュとも比べてみました。

アシックスのダンクショットは他のメーカーのジュニア用バッシュに比べて
・柔らい
・軽い
・幅広甲高
と言うポイントが良かったです。



とにかく柔らかい

お店にあったジュニア用のバッシュの屈曲性のテストをしてみたんですがダンクショットが一番柔らかかったですね。
つま先の曲がり具合がいい感じだし、アッパー部分のメッシュ素材も柔らかいのでかなりぐにゃりと曲がります。
他のメーカー(海外メーカー)でもジュニア用がありましたが底のゴムもアッパーの素材も硬く感じました。
まだまだ体重のないジュニア年代の子どもには、やはり屈曲性は良い(柔らかい)バッシュを選んだほうがいいです。
体重が軽くても地面を蹴る力も伝わりやすいし、変に足に負担もかからないと思います。



ふわっと軽く

足の力のないジュニアにとってバッシュの重さはイコール「オモリ」になりますよね。
やはり重ければ重いほど足には負担がかかるだろうし走りにくです。
他のメーカー(海外メーカー)と重さ比較してみても、やっぱりダンクショットが一番軽かったですね。
その要因としては、他のメーカー(海外メーカー)はデザインを重視するあまり、ゴテゴテ感が否めないなぁと思いました。
確かにカッコいいですけどね、それだけに素材が硬かったし重くもなっているのではと勘ぐってしまいます。
ダンクショットはシンプルだけれど見た目はしっかりバッシュ、子供はそれだけで喜んでくれますし問題ないです。



日本人のことは日本人がよく知っている

日本人の足は幅広甲高な傾向にあるそうですが、例に漏れずサニオもそれです。
サイズがなくて履けませんでしたが、他のメーカー(海外メーカー)のバッシュはやっぱり見るからに細いですね。
ダンクショットと他のメーカー(海外メーカー)のバッシュを並べてみると明らかに幅広ですし甲高です。
さらにバッシュ全体の柔らかさもあり履いたときの窮屈さも緩和してくれそうだなぁとも思えます。
サカダチ自身も足も幅広甲高傾向なのでわかりますが、これが合わないと簡単に足が痛くなるんですよね。
そしてなによりプレーしていて疲れる…。
バッシュ選びでは大人でも子どもでも、この幅広甲高のフィット感は譲れないポイントです。


このようなことから考えても、もし同じサイズが他のメーカー(海外メーカー)のジュニア用バッシュがあったとしても、サカダチ的にはアシックスの「ダンクショット」選びますね。
それぐらい日本人ジュニアなサニオの足にフィットしている感じがします。
やっぱり日本人の日本人による日本人のためのスポーツメーカー「アシックス」、そしてミニバスプレーヤーの初バッシュは「ダンクショット」で決まりかな!
後日、サニオの参加したミニバスチームの見学&体験会で一緒にバスケをした子どもたちのほぼほぼ全員「ダンクショット」でした!

多分サニオは日本のキッズ全般とほぼにたような体格(ちょっと大きいかも)だと思いますので、もしお子さんのバッシュを購入する際には参考にしていただけるとありがたいです。
ちなみにサニオは20cm、21cmと2足の「ダンクショット」にお世話になりました。


ダンクショット
20cm / 21cm ダンクショット

兆しのサカダチ

今回の兆し

安心安心、アシックスのジュニアバッシュ「ダンクショット」