「ウルトラマンフュージョンファイト!」大好きさ!
サカダチです。
我が家のおこずかいは1週間に100円。
サニオはそのおこずかいでだいたいゲームを楽しんでいます。
100円を握りしめ近所のスーパーの中にあるゲームセンターに。
お目当ては「ウルトラマンフュージョンファイト!」です。
今回は大好きなのウルトラマンフュージョンファイト!の話を少し。
サニオがウルトラマンフュージョンファイト!を始めたのは今から5年前。
きっかけは近所の住宅展示場でやっていたウルトラマンショーで限定配布していたカードをもらった。
そのカードはゲーム限定フュージョンアップ形態(※その後ウルトラファイトオーブで登場)の「ライトニングアタッカー」で。
幼稚園生だったサニオは見たことのないフュージョンアップ形態にかなり興奮して。
そうなると親といては喜ばしたいと思うわけでして。
さっそくゲームセンターに。
ウルトラマンフュージョンファイト!の前に立ったサニオは目をキラキラ輝かせ。
でも、どうしていいのやら。
とりあえず100円を入れてみるとカードが出てきて。
しゃがんで取り出してみると「セブン!」
もう、嬉しくてね。
初めてなので簡単なミッションを。
2枚を組み合わせてフュージョンアップだけど、1つはアップ済みだし。
バトルキャラに「ライトニングアタッカー」、アシストキャラに「ウルトラセブン」を。
操作は簡単、画面に従い3つのボタンをただ叩くだけ。
でも、ぜんぜんわからなくて叩きまくる叩きまくる。
よくわからないまま「おめでとう、君の勝利だ!」って。
無我夢中で押してたのがずいぶんとかわいかったもんだ。
それからそれから。
小学生になったいまでもフュージョンファイト!が大好きで。
ただ、さすがにこの年齢でウルトラマンをやっている子も少なく。
ちびっこの後ろで並んでる姿がなんとも…。
それでも必死でボタン押している姿が、まだまだかわいくて。
ただ成長とともにボタンの連打が激しくなり変に注目されてしまうことが多々ありです。
ちなみに今年の誕生日プレゼントにあげた自作のチケットがこれ。
この歳にもなるとウルトラマンも卒業する子も増えてきて。
友達に話すもの恥ずかしくなってきたみたいだけれど。
大好きなものはそのまま大切にしていこう。
大丈夫、ウルトラマンに「自信」を持て!
今回の兆し
「好きなものは好き!」と言える気持ち抱きしめていたい(by どんなときも:槇原敬之)