サカダチです。

先日、鬼滅の刃の総集編が放送されていましたね。
「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」も地上波で初放送されていたのでサニオといっしょにみました。

今回は「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」のいい加減な私的レビューを少し。
（現在、アニメ版「無限列車編」アマゾンプライムビデオで配信中）

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僕はあ〜だのこ〜だのと語れるほどの「鬼滅の刃」に詳しくもないので深い話は置いといて。
どうでもいいくだらない点を。

炭治郎の優しさはじつに素晴らしい。
逆に見ているこっちがコソばゆくなるほどにです。
「煉獄さんの勝ちだ！」あたりの超かっこ良くて泣けるセリフも良かったけど。
僕はこっちの優しいセリフの方が気になって…。

映画中盤の伊之助との共闘シーン。

炭治郎：「真下が鬼の頸だ！」
伊之助：「命令すんじゃねぇ、親分は俺だ！」
炭治郎：「わかった！」
キッパリ！

炭治郎：「呼吸を合わせて連撃だ！」
伊之助：「いい考えだ。褒めてやる！」
炭治郎：「ありがとう！」
キッパリ！

コミックスだとそこまで気にならないセリフなんでしょうが。
炭治郎役の声優・花江夏樹さんの声でハキハキ・キッパリと言われると、妙に印象に残ってしまって。
なんだ、この妙で変な優しさは…。
優しすぎにもほどがあるぞ、炭治郎。

もちろん煉獄さんと猗窩座の戦闘シーンもかっこよかったし、とても見応えのある映画でした！
でも、僕が一番気になっちゃったのがそこでしたね。
ほんと、どうでもいいくだらないことで。

サニオはとても面白くみれたようですが、推しの善逸があまり活躍しなかったのでちょっとらしいでした。

12月には「遊郭編」も始まるし、これだけの大人気コンテンツなのでぜひ最後までアニメ化されることを願うばかり。
もちろん全編を通して優しさ溢れる炭治郎ですので、アニメではまた何気ないセリフの中のある「妙に変な優しさ」を探してみたいです。

今回の兆し

大きな声でハキハキ・キッパリと優しく返事ができたらいいなぁ！