憧れはカレールーも手作りなんですよ! -ダルマ日記2-
ダルマです。
私の憧れの人は、なんでも作れる人です。
人生の目標はなんでも作れる人になりたい。
憧れの人はなんでも作れるおばあさんです。
お料理はもちろん、まだ作ったことはないけれども洋服も作ってみたいし、編み物ももっとサクサクできるようになりたい。
いつかは、うちのおじいちゃんやおばあちゃんのように畑で野菜も作ってみたいんです。
日曜大工は自信がないから、それはサカダチに任せるけど。
ステキじゃなくてもいいいから、手間暇かけることを億劫がらずにゆっくりとモノゴトに向き合いたいです。
ということで、その一環として一度チャレンジしてみたいと思っていたカレールーを手作りしてみました。
きっとステキなカレールーができるはずです!
nanigeni
参考にした本はこちら。
購入してから、何度も何度もお世話になっている大切なレシピ本です。(なのでうすぎたない)
特別な食材はつかってないけれども、子供がもりもり食べてくれるレシピばかりです。
この本に載っていてずっと気になっていたのが「本格手作りカレールー」。
最近、中辛のカレーだったりキムチの美味しさがわかってきて何気に得意げなサニオ。
いつもは毎週頼んでいる生協のパルシステムのカレーフレークをつかったカレーを美味しく食べているけれども、本格的なスパイスの効いたカレーも食べてもらいたいな。
本当は私なりの魔法のスパイスを配合したいのだけれども、まずはプロにお任せ。
絶妙な配合でスパイスがセットになっているカレー粉セットを富澤商店
より購入しました。
スパイス全部をボールに入れて計って見たら合計110グラムありました。
まずは参考レシピの1/3の分量で作ります。
ニンニクと生姜はたっぷり。油を入れて炒めます。
小麦粉も入れて油となじませ、その後スパイスを入れてまたまたひたすら炒めます。!
暖かい昼間は換気はたっぷりにと窓を開けてます。
近所の人にもスパイスの美味しい香りが届くといいな。
ひたすら炒め続けていると、少しづつ艶っぽくなってきた。
スパイスたっぷりのルーが完成!
泥団子みたい…。
だけれでも芳醇な香りがします。
冷蔵庫で3週間寝かせてから、1回でつかう分を小分けにして冷凍保存する予定。!
やりきった感でもう満足。
このルーを使ったカレーはいつか紹介しますね!!
さて、私は見ただけで美味しい匂いがしてくるような映画が結構好きです。
鼻の能力が高いのか美味しいパンを想像するとパンの匂いもしてくるタイプでして、そんな匂いのする映画がすごく気になる。
最近amazonプライムでみつけたドラマ、「ひとりキャンプで食って寝る」がちょっと美味しい匂いがしてきたので簡単に紹介しますね。
三浦貴大と夏帆が主演、キャンプ好きの人でも私のようなインドア派でも楽しめます。
私はイマイチテンションが上がらない時に、こういう食事系のドラマや映画をみて気持ちを高めてます。
第9話に美味しそうなカレーが2種類出てきます。!
この回の中で私の鼻がピクピク動いたのは、いなばタイカレー缶と焼きそば麺(乾麺)を使ったタイカレー焼きそばを食べるシーン。
なんでも作れるおばあさんに憧れてるけど、簡単で美味しいレトルトカレーもなんだか結局は捨てきれない…。
「ひとりキャンプで食って寝る」
キャンプ場で缶詰料理を作り食べる大木健人と、大自然から食材を獲りその場で調理し食べる七子。 2人の共通点は「ひとりキャンプで食って寝る」ただそれだけ。独自のひとりキャンプを謳歌する2人は行く先々で出会う人達によって更なる食の世界に魅了されていく…。
子供のこと、お料理のこと、楽しかったことなどまた書きます。
今回の兆し
キャンプでカレールールルルルル!(by:北の国から)