憧れの選手が着けている「アームスリーブ」にも憧れる!

憧れの選手が着けている「アームスリーブ」にも憧れる!

サカダチです。

サニオがミニバスを始めたおかげで我が家ではバスケにどっぷりハマっています。
息子のバスケも楽しいんですが、やっぱりどんどんと興味は広がっていくものでバスケというバスケ、高校バスケ、大学バスケ、Bリーグ、Wリーグ、車椅子バスケ、NBAなどなどいろんなバスケを楽しく観戦しています。
もちろん日本人としてバスケ日本代表には熱い視線を送っていますが、なんと家族みんなでで注目している大好きな岡田侑大選手がバスケ男子日本代表に!
Bリーグでの活躍を考えれば選出されるだろうなぁとは思っていたんですが、本当に選ばれちゃうなんてすごい!
日本代表戦、めちゃくちゃ楽しみです!

サニオも岡田侑大選手のプレーをマネをしていつも楽しくバスケをしています。
サニオ曰く、岡田選手のプレーのマネはすごく難しいけど、なんだか面白いんだとか。
確かに岡田選手のプレーは爽快だし華があってみていて面白いですもんね。
そりゃマネできたら嬉しいし楽しいよなぁ。

で、マネついでなんですが…。
今年のクリスマス、サニオはプレゼントに「アームスリーブ」をお願いするんだとか。
これはもちろんアームスリーブをカッコよく着けている岡田選手の影響です。
確かにアームスリーブつけていると見栄えするし、上手い選手がつけているイメージもありますし、なんだか憧れちゃいますよね。

ただ少なからずファッションだけでつけているわけではないとは思います。
ですので、サンタのプレゼント前にアームスリーブについて調べてみました。

今回は憧れの「アームスリーブ」の話を少し。

サカダチなんかの時代ではアームスリーブといえばアレン・アイバーソンです。
大人気の選手だけに憧れてつけていた人の多いはず。
確かにファッション性はバスケにとって重要な要素ですがAIほどの人がファッションだけでつけているはずもないわけで。
もちろん、ちゃんと機能面でもしっかりとした効果があるんです!



酷使する腕の疲労対策に効果覿面

アームスリーブをつける最大の理由としては、まず疲労対策が挙げられます。
プレー中の筋肉は、無駄に振動してしまうことによって、意としない疲労が発生してしまいます。
アームスリーブを着用することによって、疲労を発生させる振動を抑えることができ身体が疲れにくくなるようです。
もちろんこの振動が抑えられれば、筋肉の動きも安定されます。
このことでシュートやドリブルなどのプレーの質も向上するようです。
やっぱり機能面でもすごい効果があるんですね!



暑さ寒さもなんのその!

アームスリーブは速乾であり、吸汗の効果があります。
夏の暑い時期って身体中から汗かきまくりですよね。
もちろん腕にも汗をかくし、垂れてきたりもします。
そうするとプレー中にボールが滑ってしまうこともしばしば。
ただリストバンドでフキフキしてるとなんだかプレーにも集中もできない、てかそもそもリストバンドで腕は拭けないし…。
こんなとき、アームスリーブを着けているとまったく汗が垂れてこないんです!
素材も吸収性・速乾性抜群ですのでサラッとしてますし、リストバンド代わりにもなったりします。
こう考えるとリストバンドの上位互換ですね!
更にいえば冬の寒い時期には一枚羽織っている感覚ですので、寒さからも守ってくれます。
寒さからの保温もしてくれるし、温まった体の体温低下にも役に立ってくれます。
このように夏場も冬場もアームスリーブはしっかりと機能してくれます!



UVカット機能もあります

屋外のスポーツでは紫外線から肌を守ってくれる効果もあります。(絶大!)
ただ屋内でプレーすることが多いバスケですのでこの効果はなんともいえませんね。
まぁ、自主練などでランニングをおこなうときなどには最適ですね。



どっちにつける?

よくよく見てみると岡田選手はシュートを打つ方ではない腕にアームスリーブをつけています。
そもそもアームスリーブってどっちの腕に着けるのが正解なんでしょうか?
調べてみるとアレン・アイバーソンは利き腕に着けているし、NBAで推しプレーヤーの1人のトレイ・ヤングは利き腕ではない方に着用している。
ただ着用する腕に関してはいろいろな人それぞれに考え方があるようで、一概にどちらが正しいとはいえないみたいです。
利き手ならパフォーマンス向上の観点でシュートやドリブルなどの安定に効果がありそうですし、利き腕ではない腕ならば疲労対策などでということもありそうですし。
まぁ、両腕にしている選手もいますからほんと人それぞれだと思います。

以上、アームスリーブの効果をまとめてみました。
ファッション性もあり、機能面でも効果があるのなら着けてみる価値はありそうですね。


ザムストが岡田侑大選手とスポンサーシップ契約を締結(2021/10/21)
「ザムスト」は、医療メーカーである日本シグマックス㈱が展開しているスポーツ向けサポート・ケア製品のブランド。
サポーターはマクダビットもあるけど、僕的にはやっぱりメイド・イン・ジャパンがいいな。
もちろん岡田侑大選手もザムスト契約アスリートですし。
こりゃザムストのアームスリーブじゃないと怒られそうだな…。

サニオにサンタさんからザムストのかっこいいアームスリーブが届くといいね!

安心と安全を届けてくれるザムスト -ZAMST-

日本シグマックス株式会社がスポーツ向けケア・サポートブランドとして展開しているのが「ザムスト」です。トップアスリートから部活動生まで老若男女問わずスポーツに真剣に取り組む人の怪我のケアや再発防止、さらにはパフォーマンスの向上までサポートしてくれます。

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兆しのダルマさん

今回の兆し

近づきたいのなら、なんでもマネしてみるのが一番の近道さ!