シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇のメカが好き!|8号機
サカダチです。
延長延長の末ようやくシン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇が公開されました。
そこまで熱心にハマっていたわけでもないけど、なんだか気になっちゃうお父さんも多いはず。
かく言う私もそんな一人です。
TV版の新世紀エヴァンゲリオンが始まってから四半世紀。
随分と歳をとったし、思えば遠くへきたもんだ…。
まぁ映画館まで行ってみるほどでもないし、忘れた頃に配信でもと思ってました。
が、アマゾンプライムビデオがこんなにも早くやってくれちゃいました!
ということでさっそく視聴!
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僕は「エヴァンゲリオン」のストーリーをあ〜だのこ〜だのと語れるほどの難しい言葉も知識も持ち合わせていません!
奥が深すぎて深すぎてつま先だけちょんとつけるぐらいで…。
それでもなんとなくはわかっているつもりなんで面白いんですけどね。(深い人には浅はかで申し訳ない…)
ただ、そういうのはちょっと置いといて…。
僕的には「エヴァンゲリオン」のメカ表現が好きで!
ということで「シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇」メカ好き私的レビュー。
今回はEVA8号機の話を少し。
冒頭のEVA8号機β臨時戦闘形態の活躍には、「こころ」持ってイカレましたね。
「ユンボ」みたいなのが腕がわりで。
そしてそれが360°グルグル回って。
黒と黄色と白っていうのもハザードっぽくて。
まさにEVAと建築重機の融合!
あの世界で実用的なのかと言われれば決してそうではなさそうだけど。
何もなくなった世界じゃあ、寄せ集めが精一杯だろうし。
でもでも、めちゃくちゃかっこいい!
工事現場が大好きだった。
小学校の帰りとか熱心に見入ってた。
「ダンプ」が持ち上がって山を作り、「ブル」が崩し、「ウサギ」が飛び跳ねて…。
新しい建物ができたり、道が綺麗になったりするのが嬉しかったし楽しかった。
その中で「ユンボ」が一番のお気に入りだった。
威厳があって、力強くて。
工事現場や工場、駐車場の入り口でアームを伸ばして佇んでいる姿は「地獄の門番」って感じで。
重機レンタル会社で伸び上がって並んでいるユンボを見ると今でもなんだか胸が熱くなる。
キャタピラだし、先っぽ変わるし。
アタッチメント交換されてたらもう歓喜で。
S型かな?F型かな?局地戦仕様だ!とか心の中でブツブツと。
ユンボを動かしている真っ黒で腹の出たおっさん達は歴戦のパイロットで。
そんな感じの工事現場少年でした…。
なので、なんだか「ユンボ」が活躍してるように見えました。
個人的にはEVA8号機β臨時戦闘形態がEVA形態の中では一番好きな機体です。
シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇
2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』から続いた新劇場版シリーズの最終作であり前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』から8年以上もかかったこともありファンとしては待ちに待った作品。25年間続いたあなたのエヴァンゲリオンを終わらせてください!
今回の兆し
工事現場に佇んでいたら最高じゃんすか!